ネオ・ジオ




業務用と同じ物が
家でも楽しめるという
全く持って豪快なシステムで登場した
ネオジオですが
発売当初はなかなか
売れませんでしたね。

ところが格闘ゲームブームに上手く乗り
餓狼伝説スペシャルで
すっかり定着したもんなぁ

それでは
ネオジオのゲームについて
いろいろ書いていきましょうか

ネオジオCDというのもありますが
私はネオジオROMを持っているので
ここに書いてあるソフトは全てROMです

格闘ゲームだけが
ネオジオのすべてじゃないんだよ


目次

フライングパワーディスク
サッカーブロール
サイバーリップ
オーバートップ
オペレーションラグナログ
ティンクルスタースプライツ
風雲黙示録
クイズ・キングオブファイターズ
ファイターズヒストリーダイナマイト
ファイヤースープレックス


ネオジオの数少ないサードパーティーであるデーターイースト
ここは、個性の強いゲーム作りでマニアに絶大なる支持を受けているのだが
そんなデーターイーストが作った近未来スポーツゲームの傑作が
このフライングパワーディスクです。

ルールは簡単、フライングディスクと呼ばれるフリスビーを投げ合って
相手のゴールにたたき込めばいいだけ。
操作もレバーとボタン2つで簡単操作
しかし、シュート、ロブ、必殺シュート、カーブ、シュート、フェイントと
実に多彩なパワーディスク操作が可能なのです。
誰でも30分ぐらいやれば簡単にゲームの操作方法に慣れ
そして、対戦は非常の奥の深い駆け引きの多いになっています。

私はよく接待用に使いますが、誰でもそんなにハンデをつける必要がなく
接戦になりやすいのもこのゲームの魅力。
そこらの対戦格闘とかだと、どうしてもヤリ込みの差が歴然としちゃって
対戦が盛り上がらない、なんてことがありますが
初心者でも激しいシュートの撃ち合いにもなるし、上級者でもテクニックを
存分に発揮できるやり方もあるしで
フライングパワーディスクは、本当に私の一押しゲームです。

今でも売っているかどうか、ちょっと微妙ではありますが
売っているのを見つけたら、是非とも買っていただきたい一本です。


前回のネオ・ジオでフライングパワーディスクを紹介しましたが
本家SNKも近未来スポーツゲームを出しています。
ということで、今回はネオ・ジオ初期に発売されたサッカーブロールについて・・・

SNKでサッカーゲームというと得点王シリーズが有名ですね。
全部で4作発売され、年1のペースで発売されていますが
それよりも前に発売されたのが、サッカーブロールなのです。

システムはサッカーをベースに、フィールドを壁で囲み壁パスの採用や
ショルダータックル、パンチ攻撃の許可
各チームに一人居るストライカーだけが出来る、必殺シュートなど
基本のサッカーをベースにいろいろ追加しています。

確かに発想は良かったのですが、どうもいまいち人気もでず売れませんでした。
理由は簡単で、フィールドが狭すぎた、これにつきると思います。
サッカーの醍醐味である、パスの連携やドリブルでの敵陣突破など
選手を動き回して、いろいろと攻撃などを組み立てる楽しみが
フィールドが狭すぎて、すぐに相手ゴールに到達してしまい
必殺シュートの撃ち合いだけになってしまう。
テストプレイの時に、誰か言わなかったんですかねぇ・・・
テストプレイヤー全員が必殺シュートの快感だけを追い求めてしまったのでしょうか。
個人的には、非常に惜しい、惜しすぎる作品だと思いますね、このソフトは。


いまでこそ、対戦格闘マシンとなったネオジオですが
以前は様々なジャンルのゲームを発売してきました。
今回のサイバーリップはそんな初期の作品の一つです。

ジャンルは横スクロールアクション、ボタンも3ボタン(ショット、ジャンプ、アイテムチェンジ)と
ごく普通のシステムになっています。
アクションも、ジャンプとスライディングぐらいで、ごくごく普通のシステムを採用しています。

では、ここで取り上げる理由はただ一つ、そのストーリー展開です。
近未来、スーパーコンピューターのサイバーリップが暴走!!
これをくい止めるために、時の大統領は、最終手段として2人の男を投入した。
こんな感じで始まるゲームですが、ステージが進行していくと、だんだん真相が分かってきます。
大統領からのメッセージとサイバーリップからの交信、微妙に食い違っていく話
更に混迷を深めていく謎、謎、謎
なぜサイバーリップは暴走したのか?、何故大統領はこの二人に破壊命令を出したのか?
果たして、主人公たちの最後に待っている真実とはいったい・・・

あえてここには書きませんが意外な最後が待っていますよ。
大どんでん返しとなるか、普通に終わりを迎えるか
すべては、あなたの腕前にかかっていると言っても過言ではありません。
何故か家庭用に移植されないんですよね、この作品は・・・
ということで、安く売っているはずなので、探してみるのもいいでしょう。

そういえば、メールでGOODEDが見れないという質問がありましたが
正確な条件は私もわかりません(ヲイ
でも、本当だからしょうがないんですよね・・・
たぶん、最終面のボスオンパレードと扉の関係に秘密があると思うのですが???


ネオジオの中でも、かなりマイナーな部類にはいるのではないでしょうか?
今回は、レースゲームのオーバートップです。
ADKが発売したこのゲーム、視点は斜め上から見た視点で、ザクソンとかと同じといえば分かるかな?
操作方法は、アクセル、ブレーキ、クラクション、ライトの4つボタン。
ただ、クラクションとライトはまったく使う意味がないので、実質2ボタンのゲームと言えます。

車種が普通の車から、ジープにトラックにバイクまで実に多種多様
それぞれの車種によって、得意場所が違い、走りに差があります。

コースは1本道で、制限時間内にチェックポイントをクリアすればOKというタイプ。
カーナビ搭載で先の道が分かる仕組みになっているので、迷うことは一切ありません。
更に、コースには脇道が沢山あり、ショートカットできるものから、実は遠回りのまでさまざま
カーナビにはちゃんと表示されるので、脇道に行く場合には、カーナビもしっかり見ましょう。

画面は実に地味なこのゲーム。
実際に操作してみると、ドリフトも可能な本格派。見た目よりしっかり操作できてじつに面白いです。
さらに、脇道の選択も重要ですし、自分の得意場面でいかに速く走るかも重要なポイント。
雪道ではスリップしやすいし、砂漠ではハンドルが重くなるし、スピードも落ちます
そんな様々な場面をクリアして、ゴールをすれば見事クリア!!
1位でクリアするとスタッフロールのおまけ付き。

結構高速スクロールするので気がつきませんが、画面も細かいところまでよく書き込まれていて
こだわりの一品だなと思わせる出来!!なにげにメガ数も大きかったんだよなぁ・・・

見た目では分からない、本格派レースゲーム。今でもROMの値段が下がってないので何よりの証拠です。
個人的にすごくお勧めの一本!!家庭用には一切移植されてないので注意


初めにお詫びから書かなくてはなりません。これはネオジオコーナーに書いてありますが
ネオジオではありません。業務用のMVS専用です。
業務用では発売されたのですが、なぜか家庭用では移植されなかったのです。
でも、非常に好きなゲームで対戦格闘を書く前に記録として是非とも書いておかなければならない
と思いまして、今回取り上げました。だから業務用専用と思って見てください。
ちなみにMVSとはネオジオの業務用での名前です。
マルチビデオシステムの略だったかな?一つの筐体で複数のゲームが出来るネオジオの筐体には
こんな名前が付いているのです。

さて、今回取り上げるオペレーションラグナログですが、これは横スクロールのSTGです。
メーカーはたしかNMKだったと思います。
このメーカーの作品はサンダードラゴンとかマクロスとか良いSTGが多いのですが
なぜか家庭用には移植されないのが特徴で、ラグナログもご多分に漏れずMVS専用となっています。

自機はゲーム前にセッティングをします。ショットの向きやスピードなどをいくつかの中なら選択していき
あとは普通にシューティングをしていくだけです。
STGの中では結構地味な部類にはいるのではないでしょうか?
別にポリゴンを使っているわけでもなく、特殊な仕掛けがあるわけでもなく、画面も普通ですし
別段これは!!と思わせる部分はありません。

ただし、一つだけ違うところはその音楽にあります。
このゲームの音楽はキンキンの金属音を駆使したテクノサウンドが全編に流れ
それも画面と全然不釣り合いなほどノリノリのサウンドを形成しているのです。
これも、CDになってないのが残念でなりません。めちゃめちゃ良い音楽で私のお気に入り!!

難易度はごくごく普通でトラップ的な部分もあるのでちょっとやりこまないとクリアは辛いかもしれないけど
ゲーセンで見かけたら、一度遊んでみてください。
その時には音の大きい筐体だと更にGOOD!!なんですけどねぇ・・・

個人的には2面ボスのルナウォーカー(大きな人がひたすら月面を歩きながら攻撃してくる)の
妙なセンスは好きなんだけどなぁ・・・


連続でSTGの紹介になってしまいますが今回はDC移植記念(なんやそれ)ということで
ティンクルスタースプライツを紹介したいと思います。

このタイトルは、ADKの縦スクロール対戦STGです。
普通のSTGと違うところは、相手がいて、先に相手を倒せば勝ちというもの。
前から来る敵を倒しつつ、相手に対しても攻撃を加えていき先にKOしましょう。
相手に対する攻撃方法は簡単!前から来る敵を連続で倒すと相手に対して敵を送り込めるのです。
つまり、たくさん敵を倒せば相手に攻撃ができるのです。
更に溜め撃ちもあって、これも特殊攻撃になります。
最大まで溜めてから撃つと、なんとボスを相手に送り込めるのです。こちらも狙っていきたいところ。
相手が敵にアップアップになっているところに、更にボスを送り込めれば
相手はかなりきつい状態になりますね。こういうのをどんどん狙っていきましょう。

このゲームの魅力はそれだけではありません。
全体的にパステルカラーで統一された画面はとても綺麗で、キャラも可愛い!!
キャラが好きな人もたくさんいるのではないでしょうか?

元々ネオジオだけだったのですが、サターンに移植。
このとき、様々な付加価値をつけたのですが、肝心の移植度が悪く評価は低い物でした。

今度発売されたDC版では、その点かなり改良されています。
おまけ要素は無くなってしまいましたが、ゲーム本編を忠実に移植したのは好感が持てますね。
今からネオジオ版を探すのはかなり大変だと思うので、DC版をお勧めします。
定価2800円というのもいいですね。低価格でどんどん発売されるとDCも活性化されるのですがねぇ・・・

今でもゲーセンで残っているところが私の知っているだけでも数カ所ありますが
これの上級者同士の対戦はすさまじいですね。
お互い、敵の応酬!!しかも、ものすごい量の敵を何事もなかったかのようにかわす様は鬼としかいいようがありません。
もし上級者同士の対戦が行われていたら、是非一度見ていただきたいですね。
これの対戦、かなり熱いです。見た目に反して・・・


いいかげんネオジオも対戦格闘を取り上げないと可愛そうかなと思い始め
それでは、まずはどれを書こうかと考えたとき、やっぱりはずせないのがこの作品。
個人的にはめちゃめちゃ好きな一品です。
そこをふまえて読んでくださいね。だいぶひいき目に書いていますので・・・

風雲黙示録は、ネオジオ第4の格闘シリーズとして発売されました。
このころのネオジオは、正に絶頂期で出すゲームみんな大ヒット!
特に、餓狼伝説スペシャルの人気はすごかったですね。
このソフトのおかげで、SNKの人気は不動の物になったといっても過言ではないでしょう。
それ以外にも龍虎の拳や、サムライスピリッツなど人気シリーズをかかえ
さて、次にどんな新シリーズがくるのか?ユーザーの関心はかなり高かった時に発売されました。

風雲黙示録は、餓狼シリーズのライン移動と龍虎シリーズのボタン長押しでの強弱調整を取り入れ
更には、サムライスピリッツでの武器格闘も取り入れた、正においしいとこ取りな作品でした。
世界観は近未来にし、ここで新たな世界観の構築を目指し
キャラも、全部新キャラで新たなファン層の開拓を目標としていました。
こんな、正にSNKの野心作だった風雲黙示録だったのですが、何故か全然ヒットしないまま消えてゆくのです。

まずライン移動ですが、餓狼ではライン移動とライン移動攻撃の2種類しかできなかったのですが
風雲ではライン攻撃だけで移動攻撃3種類に別ラインから武器攻撃もできました。
しかも、どれもこれも一長一短あり、この駆け引きはかなり熱かったです。
でも、ユーザーは当時そこまでの駆け引きを求めていませんでした。駆け引きよりテンポの良さを求めたのです。
別ラインから、ちまちま攻撃しあうスタイルは受け入れられなかったのです。
また、ボタン長押しでの強弱調整も、コンボなどやるときにはコツが必要で、これもユーザーには不評でした。
そして、一番致命的だったのはCPU難易度!
これだけ、対戦格闘をみんな遊んでいるのだから、高めでもいいだろうということでかなり高めの難易度設定だったのですが
これが、見事にユーザーの反感を買う結果になってしまうのです。
武器と素手の両方を組み合わせた対戦格闘、しかもラインも今までとは違う新しい物。
CPU相手にいろいろと練習したいなと思ったときに、CPUが強すぎて練習させてくれない
これでは、ユーザーは離れてしまいますよね。新しい物をやるより慣れた餓狼とかをやってたほうが楽しいよと。
こういった、ユーザーの保守的考えにより、風雲黙示録は歴史の闇に葬られてしまう結果に・・・

このユーザーの保守的考えというのはかなり怖い物で、どんなに新しいシステムを構築しても
そのシステムをユーザーが認めてくれないと、すぐそっぽを向いてしまう。
そっぽを向く理由が、必ずしも正当な理由ではなく、自分にあわないとかの主観的理由でも。
これにより、どんどん新機軸が抹殺されていくのです。
メーカーも売れてくれないと困りますから、新システムを導入することを控えることになると
ついには、業界の行き詰まりになってしまうのです。
最近面白いゲームがないなぁなんていっている人間に限って、自分で自分の首を閉めていることに気づかない。
全く嘆かわしいことです。新しいことに対しての挑戦は誉めて上げるべきなのに・・・

私は、この風雲黙示録がとても好きです。このゲームのためにネオジオを購入しました(ちょうど友人が譲ってくれたんですけどね)
今遊んでも、このシステムの数々はかなり挑戦的で、やりがいのある物ばかり。
最近、雑誌で風雲シリーズはアジア周辺地域で大ヒットしたと書かれてる記事を見て思いました。
やっぱり、日本のユーザーは保守的なんだと。
そして、なんでもどん欲に遊び尽くすアジア周辺地域では、みんなこのゲームの面白さに気づいていたんだなと・・・


今回もまた、かなりマニアックな一本を紹介します。
まあ、お勧めといえば?になってしまいますが、これはこれで味があるってもんですよ。

簡単に言えば、KOFのキャラを使ったクイズゲームです。
ネオジオの人気キャラから自分のキャラを選び、敵の出すクイズに答えていくのです。
敵ももちろんKOFのキャラです。正にファンサービスな一本。
更に、所々にネオジオのキャラが隠れていたり、ファンならニヤリとするシーンがあったりと
笑える展開がてんこもりです。

でも、ちょっと考えてみて下さい。
ネオジオファンて、クイズゲームなるのですかねぇ?
このゲームが発売された頃はKOF96がブレイク中!
正に、対戦格闘マシーンとまで言われていたネオジオですよ
なのに、なんでわざわざクイズゲームを作ったんでしょうね?

お店にしてみれば、クイズゲームは息が長くちょびちょびとインカムがあります。
そんな、お店の要望に対応しての作品だったのではないでしょうか?
今でも、MVS筐体にちょこっと残っていたりするこの作品
たまにはクイズを楽しんでみるのもいかがでしょうか?

余談ですが、このゲームのデモ画面はいつも同じクイズでした。
しかも、いつも答えは同じ(ダンロップ)でした。
ですので、私達友人の間ではクイズKOFとは呼ばず、ダンロップなんて呼び名で
このゲームを呼んでいたりします(爆


今回は、久々の格ゲーですな。
ということでDECOの代表作ファイターズヒストリーダイナマイトを紹介します。

元々、このゲームはAC用にファイターズヒストリーとして第1作が発売されました。
ゲーム的には6ボタン格ゲーとして、普通の出来でしたが
ゲームそのものより、カプコンとの裁判沙汰でのほうが有名になってしまった
かなり、可哀想なゲームだったりします。
キャラクターはかなり濃いのが多く、特に溝口なんて他作品にも登場するほど
ファイストを代表するキャラになりましたからねぇ・・・

さて、そのファイターズヒストリーの続編が今回紹介するファイターズヒストリーダイナマイトになります。
前作のラスボスだったカルノフが再び挑戦をしてきたというストーリーで始まる今回の戦い
新キャラ2人を追加し12人で戦います。
操作系はネオジオにあわせて4ボタンに変更されました。
まあ、そんなに気になる点ではありませんね。このへんは・・・

このゲームの魅力と言えば、ゲームスピードにあります。
格ゲーにしては、かなり早い方でぽんぽんゲームが進んでいきます。
また、弱点システムというのがあり、各キャラ1カ所必ず弱点があります。
その弱点をカバーする物があるのですが、それが攻撃を食らって取れてしまうと必ずピヨるのです。
ですので、そこを攻撃してピヨらせ、そして連続技をたたき込む!
負けそうになっても一発逆転が可能なのです。
また、超必殺ゲージとかがない分、連続技補正が甘いので1度の連続技が痛い!
かなり緊張感ある戦いが楽しめます。
ゲームスピードが早めなので、コマンドも早めに入力していけば問題なし!
CPUもかなり痛い連続技をがんがん出していきますので、多分制作者もその辺を意識したのかなって思います。

画面的にはかなり地味で正直これ面白いの?って思われると思いますが
実際に遊んでみると弱点を攻撃してピヨらせ、そして連続技をたたき込む快感!
これは、かなり気持ちいいですよ!

現在ではネオジオより、SS版の方が入手しやすいと思います。
SS版は、文句無しの完全移植ですので安心して遊んで下さい。またその時は4Mカートリッジをお勧めします。
読み込み時間が段違いですよ。


ネオジオで数少ないプロレスゲームの紹介です。

このファイヤースープレックスは、ネオジオ初期に発売されたゲームなんですけど
プロレスゲームとしては、基本的な部分はしっかりと作られています。
シングルとタッグにストリートファイトなどアメリカンプロレスまんま
キャラクターもアメリカンな感じがぷんぷんですな。

キャラクターがかなり大きいので技とかかけるとかなりかっこいい!
大技をかけると、おお!って思いますよ。

で、ここまではいい所ばかりが目立つんですけど
このゲーム、実は致命的な欠陥が一つあるんです。
それは、連打!何をするにも連打!ひたすら連打!なゲームシステム

たとえば、特殊技はA連打、タッグで自コーナーに居る時にA連打で体力回復
技は連打で威力があがるetc・・・
とにかく、ひたすら連打なゲームシステムなんですよ。
だから、かなり疲れるんですよ。1試合終わる頃にはへろへろに・・・

たとえば、私が使うキャラにガンダーラってのがあるんですけど
この特殊技が火炎攻撃!この技で相手をはめることができるんです。
しかし、それはめちゃめちゃ連打しなくちゃいけない・・・終わる頃には手が痛いです。

プロレスゲームは個人的にかなり好きなんだけど
連打は厳しいやねぇ・・・ほんと。今やるとパット壊しそうだよ。