カードゲーム
ボードゲーム




ここではカードゲームと
ボードゲームについて
自分の好きなゲームを
いろいろ書いていきます。

ただし

このページもそんなに
数が少ないため
カードゲームとボードゲームを
一緒にさせていただきました。

カードゲームなら
ゲーム名の後ろに(C)を
ボードゲームなら
ゲーム名の後ろに(B)を
書いてあります。


目次

人生ゲーム(B)
モノポリー(B)
モンスターメーカー1(C)
レベルアップ(C)
ディプロマシー(B) 
リングマスター(C)
黒ひげ危機一髪(B?)
ダイナマイトナース(C)
FOORION(C)


人生ゲームを知らない人はいないでしょう。
小さい頃から、なぜか友人の中で一人は持っていて
誰しも一度は遊んだことがあると思います。(こう考えると驚異の普及率だよなぁ)
人生ゲーム自体も、ロイヤルやら平成版やら
いろいろ種類がでていますが
やっぱり私は初代が一番好きですね。

車を最初に選び、ルーレットで駒を進めながら
(このルーレットの爪が折れちゃうんだよな、だから手で止めるようになるんだけど)
人生のいろんな出来事を体験していくゲームです。

よくよく考えてみると、結構笑えないイベントばかりですよね。
いきなり仕事に飽きて、アルバイターになったり
株の大暴落で大赤字になったり
まあ、中には宇宙人に遭遇なんて絶対起きないって思うような
突拍子もないイベントもありますが
まあ、それはゲームと言うことで誇張しているからいいかな。

このゲーム、最後が億万長者か開拓民か
勝者と敗者がくっきりとでてくるから
すごくシビアなゲームといえます。
とにかく早く進めたプレイヤーが常に有利に進めることができるこのゲーム
何事も先手先手でいけば、すべてうまくいくというのが
このゲームの言いたいことなのかもしれません。


みなさんはモノポリーを遊んだことがあるでしょうか。
世界中で遊ばれ、世界大会まであるという超有名ゲーム
更に各種コンピューターゲームにも影響を与え、
似たようなルールのゲームが大量に出てきました。
たぶん、モノポリーそのものは遊んだことが無くても
その亜種には遊んだことがあるのではないでしょうか?(いただきストリートとかね)

ルールは簡単
さいころを振って、駒を進め、止まったところの場所の権利を買っていきます。
そして次から、そのますに止まった人に対して使用料を貰っていくのです。
こうして自分の土地を広げていき、他の人間からお金を巻き上げ
他のプレイヤーすべてを破産させた人が勝ちというゲームです。

このゲームの楽しいところは、いつでも他人と交渉が出来るところ。
さいころ運だけではいくら頑張っても限界があります。
そこで、他人と土地取引の交渉をしていくのです。
そうすることによって、自分の土地構成を自分の戦い方に合わせ
家やマンションなどを建てて、さらに高額の使用量を巻き上げていくのです。
交渉に関するルールはいっさいありません。
そこにあるのは、駆け引きと話術勝負だけ!!
他人がどこで勝負しようとしているかを見極め
自分はどうするのかを決め、それを悟られないようにしながら交渉していく
モノポリーの醍醐味はここですね。

そのため、このゲームで遊ぶときは親友を集めてきましょう。
普段仲のいい人達なら、遠慮なくえぐい戦いが出来るというもの。
建前や義理を気にせず、本音同士で勝負!!
これにつきますね、モノポリーは・・・


カードゲームにもいろいろありますが、日本で作られたカードゲームの中で
キャラクターの人気がこれほどあるゲームも珍しいのではないでしょうか?

このモンスターメーカーはダンジョンの中を潜っていって財宝を探し、一番早くて多く財宝を取った人が勝ちというゲームです。
ルールも難しくなく、ちょっとやればすぐに覚えられるシンプルなゲームになっています。

このゲームの中で、相手に妨害を加えるためにモンスターを送り込むことが出来るのですが
このモンスターを倒すためにある戦士カードがとても可愛らしく(九月姫さんのイラストです)
瞬く間に人気沸騰、この世界観を使った漫画やコンピューターゲームが次々登場し
キャラ人気に支えられてカードゲームの続編も次々登場していきます。
もちろん、それらのゲームがつまらないわけではないのですが、やっぱり1がシンプルで面白く
ここで紹介するにふさわしいゲームだと思いますね。

ディアーネやルフィーア、アルシャルクにエルサイスなど魅力的なキャラたちが誕生したこのゲーム
現在発売元の翔企画はもうありませんが、見つけたら買って遊んでみてください。
モンスターメーカーの他のジャンルのゲームをするときにも参考になると思います。

こう書きましたが、後になってモンスターメーカーの公式HPがあることが分かりました。
ここで通販もしていてモンスターメーカーも手に入ります。
しかしまぁ、わざわざ私宛に公式HP運営者からメールがくるとは思いもしませんでした。
ということで、リンクを作成します。バナーをクリックしてみてください。

バナーはこれ 


前回のモンスターメーカーに続き、また翔企画の作品です。
今回は、レベルアップという作品を紹介したいと思います。これもルールは簡単でモンスターメーカー1に似ている所がありますね

プレイヤーはまず自分のキャラクターを決めます。このとき、特にキャラ差はなく単純に自分の好みで選んで
まったく差し支えないし、私はいつも女性キャラばかりだったりしますが(爆
キャラは猫耳族のプリティア、聖戦士のエリッツ、魔導士のレイアルーラ、一角族のショコラ、影忍のソリッド
この中から好きなのを選びましょう。
どのキャラも最初は子供同然で、実に間抜けなイラストになっていますが、
これがレベルが上がって最高レベルの4になると、すっかり若者になり凛々しい姿となっています。
女性キャラになると、すばらしくナイスバディーなキャラに成長していくのです(爆

さて、このゲームの目的は自分の持ちキャラを成長させ、最強のレベル4にして
魔王を戦いを挑み、最初に倒したキャラが勝ちとなるこのゲーム。
レベルをあげるためには、ザコキャラをガンガン倒して経験値を稼ぎます。
自分の番になったら、手持ちのカードからザコキャラカードを使って自分のキャラに経験値を入れていくのです。

ある程度ゲームが進むと、どうしても経験値に差が出てしまいますね。
このときに、相手のキャラの経験値稼ぎを邪魔することもできて
自分の番に経験値を稼ぐ代わりに、中ボスクラスの敵を送り込むことができるのです。
送られた人は、その中ボスを倒さないかぎり、また経験値を稼ぐことが出来ないルールになっています。

こうして、相手の邪魔をしつつ自分の経験値を稼ぎ、レベル4まで成長させたらいよいよボス戦になります。
ラスボスは体力があるので一回では倒すことが出来ません。
そして、このゲームの勝利者は、最後にとどめを刺した人なので、上手くいけば最後に美味しいところを貰っていくことも可能
一発逆転の可能性も残されているのです。

ルールは簡単に、キャラクターはほのぼので可愛く、ゲーム時間も30分ほどで出来るこのゲーム
さくっと遊ぶときにはお勧めです。ただし、最大5人までしかできないのがちょっと難点かな
でも、そんなに大人数で遊ぶ事なんてそんなに無いと思うから、問題ないでしょう。
モンスターメーカーが有名な翔企画ですが、他にもいろいろと良いカードゲームを出していますよ。
今回は、その中の1本を紹介しました。まだまだ、翔企画はいいのがあるんだな、これが・・・


今回のゲームは、たぶん今まで紹介したゲームの中でもっとも難易度が高いと思われます。
しかも、やたらめったら時間のかかるゲームでもあります。
まあ、これを見て買う判断に使っている人が居るとは思えないからまあいいかな・・・

ディプロマシーは第1次世界大戦前のヨーロッパを舞台にしたボードゲームです。
プレイヤーは各国にわかれて、世界制覇を目指します。
ただし、手順は普通のゲームとはちょっと違うんですよ。まずプレイヤーは紙に自分のやりたい事を書きます。
続いて、ゲームマスターがその紙を集めて、そして行動を起こします。
つまり、誰々の番というのがなく、行動するのが一斉に行われるのが特徴なのです。
まあ、誰がどう行動するかを考え、そして行動を起こす。
しかも、海外ゲーム特有のルールで、行動をかく前に外交交渉をしてもいいとなっています。
これが又熱くするんですな。紙を送って密約を交わしたり、おおっぴらに外交交渉を行ったり
もちろん、裏切りも頻繁に行われるし、とにかくそれぞれの野望が渦巻いていてどろどろしているんですな。

確かに面白いゲームなのですが、欠点がいくつかあります。

1・時間がかかる
それはそれは時間のかかるゲームですよ、これは。交渉がとても長くなるし
しかも、自分の1つの行動ミスが結構致命的になるんですよ。
だから、更にじっくり考えて紙に書くから、めちゃめちゃ時間がかかる。
実際1日ぶっ続けでやって終わらなかったからなぁ・・・

2・友達をなくす
お互いのエゴがぶつかるから、本当に仲のいい人間同士でやらないと
結構後々まで尾を引きますよ。
ゲームだからと割り切っていれば良いんだけど、裏切りとかバシバシ起きるゲームだから
それはそれでねぇ、やっぱり後味は悪いでしょう。

3・やたらと紙がいる
指令を出す紙の他に、密約を書く紙や自分の作戦を練るために使う紙など
とにかく、沢山メモを書くこのゲーム。
ノートではなく、切り離し出来るメモ用紙をお勧めします。

本気でやろうと思うと、時間と場所と人数を揃えなければなりませんが
難しいけど、面白いゲームです。普通のゲームに飽きた人にお勧めだな。


今回は、いつもと違って友人宅でこの文章を書いています。
自分の持っているカードゲームを書くのがほんとはいいんでしょうけど
今となっては、ぜんぜん手に入らないかなりレアなものを紹介するために
わざわざ友人宅までやってきているのです。
そのカードゲームの名は、リングマスター
コンピューターゲームのカード版になっています。

内容はコンピューターゲームの世界観を使ったオリジナル。
まあ、そんなに原作を意識しなくてもいいと思います。
私は原作はぜんぜん遊んでないんですよ。
今となっては、元のゲームがどんなのかすら覚えてませんからね。
そんな風に原作があやふやでもカードゲームは遊べるから問題なし!!

さて、このカードゲーム版リングマスターですが
目的は、それぞれリングマスターとなって、領地を支配していき
強大な力をつけるというものです。
そのために、各プレイヤーは領地をたくさん集めましょう。
領地を集めるためにオークたちを送り込んで、
他のプレイヤーから領地を奪ってきます。
領地は2、3、4枚のカードで1領地を形成しており
そのカードを全部集めて初めて1領地を集めたことになります。
1領地を占拠すると、得点が入り、最終的に一番得点の高い人が勝者です。

あと、領地の中でトナデシェラス同盟という領地があるのですが
この領地が特殊で、一番得点が高い(300点)なのですが
他の領地がすべてオープンされて領地統一されないと
この領地を平定することができないのです。

カードの山がなくなるとゲーム終了ですから
ゲームの進行を見切って、この領地を狙うかどうか判断しなければなりません。
うまくいけば、一発逆転(他の領地は高くても200点ぐらい)
僅差で競っている時とかは、この領地が威力を発揮します。

まあ、簡単に言ってお手軽信長の野望と言ったところですかね。
国取り合戦を題材にしたカードゲームの中ではルールも簡単
ゲーム難易度が1ですからね。誰でもすぐに楽しめると思います。
今まで、こういうカードゲームをやっている人間ならルール的には物足りないぐらいかもしれませんね。
イベントカードが豊富でハプニングが多いし 誰でも簡単に楽しめるゲームだと思います。
欠点は数が全然無くて、入手できないこと。もし売っているのを見つけたら即買い!!の一本
私も持ってません。だからわざわざ友人宅まできて説明書を見ながら書いているのですよ。

今回はいつもと違って友人宅での記事作成となったこの作品
自分のではないのですが、魅力十分!!のおすすめ一本なので例外として紹介しました。
いいですよ、このゲーム!!


今回はボードゲームと言うよりパーティーゲームと言った方がいいゲームの紹介です。
たぶん知らない人は誰もいないのではないでしょうか?

ということで、今回は黒ひげ危機一髪を書いていきましょう。
簡単なルールですが、樽の中に黒ひげという海賊がいます。
その樽の中に剣を交代で差していき、黒ひげを飛ばしてしまった人が負けとなるゲームです。
この基本的ルールは飛ばした人が負けなのですが、ハウスルールで飛ばした人が勝ちというルールもあり
いまいち、はっきりとした明確なルールが見えてこないゲームでもあります。

では、なぜ飛ばしたら勝ちになったのでしょうか?
そのわけにはあるTV番組が関わっていると思うんですよ。
その番組こそ、クイズドレミファドン!です。
この番組内で、黒ひげ危機一髪が登場し、剣をさして黒ひげが飛んだら、お玉ですくい取ればOK!という
なんともTV的演出があったんですよ。結構古い番組なんですけどね。
剣を多く差せば差すほど、商品が上がっていき、そして黒ひげを飛ばしたらうまくお玉ですくい取る。
結構難しいもんですよ、これ。
実際に家でお玉片手に黒ひげ危機一髪をやったことあるんですけど、いつ飛ぶかわからないから緊張しますし
黒ひげっていびつな形だから、結構お玉から転がりやすいんです。
だから、TVで見ていてなんでできないんだろうって思っていましたが、やってみて納得でしたね。

実にシンプルなゲームではありますが、このこのゲームコンセプトはとても良くできていて
今では、ルールは似ている亜流作品も沢山あります。
おもちゃ屋で、ちょっと見ればわかるのですが、黒ひげがワニの歯になっていたり、猛犬になっていたりと
どれか一個がはずれというコンセプトが同じ作品を沢山見ることができます。

現在黒ひげ危機一髪は様々なサイズがありますが、小さいサイズはすぐ剣が無くなってしまいますので
できれば、標準サイズをお勧めします。
ただ、この標準サイズを買ったときに、剣の一部を折ってしまうこともありますので注意しましょう。
現に私は1本折ってしまいました(爆

今回はずいぶん古いゲームですが、今でも現役で売っている作品を書いてみました。
クイズドレミファドンがやってた頃は結構売れたんだろうなぁ・・・


今回はかなり過激なゲームを紹介します。
過激なんですけど、これがまた面白いんだな!
ということで、早速紹介しましょう。

ダイナマイトナースは病院を舞台にしたカードゲームです。
あなたは病院を経営して、他人の病院を倒産させればいいというもの。
倒産させるには、そこの病院での死亡者が10になれば倒産です。
そこで、病人を沢山送り込んで死亡者を出させましょう!
もちろん病院ですから、医者もいます。
医者がいれば病人が来ても直すことが出来るのです。
ただし、医者にもレベルがあり、病人のレベル以下しか直すことが出来ません。
だから、高レベルの医者がいるときにはどこで使うかタイミングが大事です。
また、医者がいなくても一定数までは病院のベットに入院させることができます。
しかし、ベット数以上病人がいると、はみ出した病人が悪化し
しまいには死亡に至ってしまいますので、早めに直すことをお勧めします。

このゲームにいろいろな特殊カードがあり、そのカードの効果によって様々な事が起きますが
その中でも、一番凶悪なのがたらいまわし!
正にこのゲームの代名詞とも言われるカードです。
自分の所にいる病人を他人に押しつけるこのカード
病人が溜まったらたらいまわしにしちゃえ!と他人に押しつけられるのです。
そこで、送り込んだ病院でもたらいまわしカードがあると、更に別の人に病人が送られるというもの
だから、たらい回し合戦がしょっちゅう起きます。
これが、なかなかに熱いんですよ。レベル10の病人をお互い押しつけ合う様はこのゲームならでは!
さらに、そんなはずはないという打ち消しカードも混じって、かなり豪快にカードが飛び交います。

ダイナマイトナースは1と2が発売されていますが
なんと、この2つを1つにまとめてゲームすることが出来ます。
基本的な部分が全く同じなのでこんな事が出来るんですね。カードが多く、長い時間遊べます。
ただし、2に入ってる混沌の渦カードだけはゲームバランスが変わってしまうので
個人的にははずした方が面白いと思います。

今回はかなり過激なゲームを紹介しました。
絵はコミカルですが、内容は凶悪だよなぁ・・・・


今回は、かなり問題あるゲームの紹介です。でも好きなんですよ。
この、FOORIONは簡単に言うと1人用占いソフトです。
でも、なぜかトレーディングカードなんですよね。
しかも、箱には一人用なんてどこにも書いてないし、占いも書いてない。
最初買った時には、なんか新しいトレーディングカードゲームなのか?って
とりあえず試しで買ってみたんですよね。
で、実際に中を見てびっくり、なんだこりゃって感じでしたよ。

話をソフトに戻しますが、このゲームは占いです。
簡単に言えば、カードから意味を読み取り、占いを完成させるというもの。
このカードの意味を読み取るタイプの代表といえばタロット
タロットカードの亜流だと思ってもらえればいいです。
占う内容にあわせてカードの配置を換えて占う。
ま、占い自体には問題なかったんですけど、トレカってのが問題。
トレカだから最初から全部のカードが揃ってないんですよ。
それって勘弁!占う前からカードがないんだからないカードの占いはでてこないですよね。
だから、ちゃんと占いを行いたい場合は頑張ってカードをそろえないとだめ。
かなり勘弁してくれーって気分ですわ。
しかも、カードには表にイラスト(これが綺麗だから好きなんだけどね)
裏には、そのカードの意味が書いてあるので
占いをするためには、カードスリープにカードを入れて、裏面が見えない状態にしないと
カードを混ぜている段階でわかってしまうということにも。

私が思うに、これトレカじゃなくて最初から全部揃っていれば
ここまで酷評されることはなかったんじゃないかな?
ま、占いの根拠とかはまったくないので、信じるかどうかは貴方次第なんだけど
それでも、占いとしては惜しいなーっていつも思いますよ、ほんと。

ちなみに、私も未だに全部カードは揃ってないです。
かなり偏りがあるんですよ、このトレカは・・・
もうスターターセットだけで10個近く買ってるんですけど未だに揃わないし
だからといって、ブースターも買ってても揃わないし
だれか、FOORION集めてる人いたら、トレーディング希望しますよ。
私と同じように、FOORION集めている人いませんか?